お勧め絵本の紹介:ファインディング・ドリー
我が家の子供たちにとって記念すべき初めての映画が『ファインディング・ドリー』でした。長男くん(4歳)はともかく、次男くん(映画を見たとき:1歳7ヶ月)がおとなしく映画鑑賞できるか心配でしたが、意外にも最後までお利口にしてくれました。
そんな思い出があるので、「記念に…」とこの絵本を購入しました。
出版社:講談社
価格:800円(+税)
映画を見た後に読むと内容がかなり省略されているので物足りなさを感じるかもしれません。でも我が家の子供たちにとっては、読む度に初めて見た映画の思い出が蘇るようで、とても楽しそうに読んでいます。
絵がすごく綺麗でカラフルなので、子供の興味を引くと思います。
読むときは文書というより、映画のことを思い出しながら、どんなシーンだったのかを長男くんとお話します。まだ言葉がなかなか出ない次男くんも、「ぼくもこの魚たち、知ってるよ!」と言わんばかりに絵を指してアピールしています。