目指せ!イクメン父ちゃん!!

母親には劣るけど、子育てに奮闘する父親の日記

子供たちからの呼ばれ方

いまでは長男くん(4歳) は、ぼくのことをちゃんと「おとーさん」と呼んでくれます。ですが、「おとーさん」までの道のりは長かったです…(笑)

 

 長男くんの場合、2歳前後でまず「でーやん」と呼び始めました。嫁さんも「でーやん」、 親しく遊んでくれるよそのお父さんも「でーやん」と呼んでました。

 

3歳になる前くらいからちょっと進歩して、「おーさん」になりました。「おーさん」は父親であるぼくの固有名詞だったので、ちょっと違ってるけど嬉しかったです。

 

3歳になって、夏に帰省しているときに子供たちは従兄弟と遊んでました。ぼくは海外出張中だったので、子供たちの従兄弟が 居るときに家族とテレビ電話してました。そのとき、ぼくのことを「おーさん」と呼ぶ長男くんに対し、従兄弟のお兄ちゃんが、「おーさんじゃなくて、おとーさんでしょ!」と言いました。不思議なもので、大人がいくら言っても「おーさん」のままだったのに、従兄弟の 一言で「おとーさん」と呼べるようになりました(笑)

 

間もなく2歳になる次男くんは、ぼくのことを「しゃん」と呼びます。お父さんの『さん』から派生した呼び方だろうと推測してます…長男くんと同様、もうワンステップくらい踏んで「おとーさん」に行き着くのかな~と思ってます。

 

将来子供たちに、『親父』などと呼ばれないよう、良好な関係と威厳を保ちたいと思います。