次男のいやいや期
1歳9ヶ月の次男くんが『いやいや期』を迎えています。長男くんのときももちろんありましたが、親としては非常に悩ましい時期です。
次男くんの場合、お母さんが大好きというのが長男くんと大きく異なります。長男くんはどちらかというとお父さん派だった(ぼくがそう信じているだけかも・・)ので、男親でも対処できました。一方、次男くんはお父さんではダメなようです(涙)
朝からわがまま放題だったり、気に入らないことがあると乱暴になったり、食事をしなかったり・・嫁さんはとても大変です。お母さんじゃないと泣き止まない姿を見ると、父親としては悲しいです・・
それでも時々、ご機嫌にぼくに寄ってきてくれることが折れそうな心を癒してくれます。そして、この永遠に続くように思う『いやいや期』でも、そのうち終わることも分かっています。実際、長男くんのときの苦労を鮮明に思い出せないように、この苦労もこれから訪れるたくさんの楽しい思い出の中で少しずつ記憶からなくなっていくんだろうな・・と思います。
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