子供とお出かけ:はまぎん こども宇宙科学館(横浜市磯子区)
祝日なのにあいにくの曇り空・・降水確率が高く、外では遊べそうにない・・というわけで、前日夜に嫁さんと相談し、『はまぎん こども宇宙科学館』に朝から出かけることにしました!早起きして、お弁当も作りましたよ~
訪問日:2016年9月19日
訪問先:はまぎん こども宇宙科学館
ホームページ:
訪問日前日の夜に嫁さんと作戦を練り、「明日は天気が悪く、休日に外で遊べない家族がたくさん来るはず。なので、開館30分前に到着するように家を出よう。」ということになりました。
そして、この作戦が大成功!!
開館時間は午前9時30分ですが、9時過ぎに到着し、この施設の駐車場に車をとめることができました。専用駐車場は70台程度分のスペースがあり、料金は700円(固定)です。周辺にコインパーキングもありますが、最大料金の相場は1500円程度のようで、今回のようにお弁当を持参して半日過ごそうという思いで訪問するのであれば、専用駐車場にとめたほうがお得だと思います。
電車でのアクセスが良いのであれば、JR京浜東北線・根岸線の『洋光台駅』から徒歩3分なので、駐車場争奪戦を回避して公共交通機関で来るというのも賢い選択だと思います。
しかし、いずれにしても休日に来るのであれば早めに到着することをお勧めします。なぜなら・・
開館15分前(9時15分)でこの状況だからです。この日は150人くらい並んでいたでしょうか・・
早く到着しても、隣に公園があるので、天気が悪くなければ子供たちは退屈しません。
また、我が家では子供たちにプラネタリウムを見せたかったので、なるべく早く到着したいという気持ちでした。(プラネタリウムのチケットは入館料とは別に料金がかかり、各回に人数制限があります)
早めに到着したものの、並んだのは30人目くらいだったので、入館は9:45くらいでした。
チケットを購入した『アンパンマンのプラネタリウム』は11:15からなので、まずは3階の『宇宙トレーニング室』に行きました。
ここでは混雑する前にまず『空間移動ユニット』に親子3人で乗りました。自分でユニットを操作して、地面にあるターゲットにライトを照射し、光を点灯させます。
次に子供たちは『惑星ジム』で遊び、軽く汗をかきました。
まだ10時過ぎでしたが、このフロアは早くも混雑していました。
そんな中でしたが、なんとかいくつかの遊具を体験することができました。
(複雑な立体にボールを転がして遊びます)
(斜面にボールを転がしてターゲットの穴に入れます)
(空気圧でボールが浮いてます)
『宇宙トレーニング室』で一通り遊んだ後、『アンパンマンのプラネタリウム』を見に行きました。10分くらい前に1階の『宇宙劇場』に行きましたが、既に長い列ができていました。
中に入ると7割ほど埋まっていて、前方の席しか確保できませんでした。ギリギリに来た人は家族が散り散りに座らないといけない状況だったので、15分前くらいに劇場に来るのが良いかもしれませんね。
45分間の『アンパンマンのプラネタリウム』が終わると、ちょうどお昼の時間だったので、地下1階の『休憩室』に移動してお弁当を食べました。
(「あ~お腹空いたよぉ」)
『休憩室』は混んでいましたが、十分広いスペースがあり、入れ替わりが早いので並んでいる様子はありませんでした。
お昼ごはんの後は4階の『宇宙研究室』に行きました。長男くん(4歳)は『二項分布パチンコ』が面白かったようで、周りにいた子供たちと繰り返し遊んでいました。(いつか統計学を勉強するときにこの経験が活きるかな?笑)
その後は再び3階の『宇宙トレーニング室』に行きましたが、人が多すぎてとても遊べる状況ではありませんでした。
地下2階の『特別展示室』も混雑していましたが、 少しだけ『ロボットBeー2』で遊ばせました。
あまりに人が多いので、「もう出ようか?」と嫁さんと話し、最後に1階にある『ミュージアムショップ』を覗いて帰路につきました。科学館を出たのは午後1時半くらいだったと思います。駐車場には4~5台の車が待機してスペースが空くのを待っていました。
『はまぎん こども宇宙科学館』、とても楽しかったですが、混雑ぶりもすごかったです。休日に訪問する際は、開館前に到着し、比較的空いてるうちに子供を遊ばせることをお勧めします。
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