お勧め絵本の紹介:999ひきのきょうだいのはるですよ
長男くん(4歳)がお気に入りらしく、週末に保育園から借りて来ました。
借りている間、何度も一緒に読みましたが、対象年齢が4~5歳くらいなので、文章が多く、話自体もこれまでのものより長かったです。
作者:木村研(作)、村上康成(絵)
出版社:ひさかたチャイルド
ネット上での参考価格は1200円(+税)です。
999ひきのきょうだいのはるですよ|絵本ナビ : 木村 研,村上 康成 みんなの声・通販
999匹の兄弟カエルの中でずば抜けて大きな『お兄ちゃんカエル』は寝坊助で、春が来てもなかなか起きません。お母さんカエルに起こされて、今度は他の寝坊助を探しに出かけます。次々にいろんな動物に春が来たのを告げて起こしますが、最後に出会った動物にビックリ!お兄ちゃんカエルと弟たちはどうなるのでしょう…
というストーリーです。
999という数字は長男くんにはまだ難しいですが、『とにかく大きい数字だね』というくらいは認識しているようです。
お母さんカエルの言動から、「やっぱり母親は偉大だな~」という思いが子供ながらに刻まれる絵本たと思います。(父親としてはちょっと寂しい気もしますが…)
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