お勧め絵本の紹介:THE SHY LITTLE KITTEN
仕事における主要言語は英語なのですが、社会人になる前にもっと勉強しておけば効率が上がるのに…と思うことが多々あります。
自分の子供には幼い頃から他言語に触れておいて欲しいと思っているので、英語の絵本を読むこともあります。
作者:Cristen Depken(作)Sue DiCicco(絵)
価格:USD 3.99
恥ずかしがり屋の子猫が母親・兄弟と離れてちょっとした旅をし、その中でいろんな動物と出会います。後半は母親や兄弟も参加して、他の動物たちとパーティーをします。
動物の名前や鳴き方、各動物が好きな食べ物が紹介されます。動物の鳴き声は日本語と異なるので、会社にいる外国人に聞くなどして慣れない鳴き声を頑張って出します(笑)
ストーリーはとても単純なので、対象年齢は次男くん(1歳9ヶ月)くらいかな~と思います。絵がとても綺麗で、日本の絵本では見られないタッチで描かれています。
他言語を学ぶことを強要して嫌いになられては困るので、英語の絵本はたまに読んであげることにしています。